きさまら はんらんぐんだな !

社会からドロップアウトした無気力女子ゲーマーのブログです

「習慣」をやめるのは難しいという話

1日の行動の中で、習慣となっているものがあります。

6時半に起きる。コーヒーを飲みながら新聞を読む。新着ブログをチェックする。etc...

それが自分にとってマイナスでなければ何も問題は無いでしょう。でも、中にはやめたほうがよい「悪い習慣」となってしまっているものもあります。しかも、そのような「悪い習慣」に限って、いざやめてみるとイライラしたり、どこか居心地の悪さを覚えてしまったり、かえってストレスになってしまうように思えます。そのため、「やめる」ことをやめてしまうことが少なくありません。

「悪い習慣」ほど断ち切るのが難しいのは何故なのでしょうか…

思うに、「悪い習慣」はある種のご褒美になっているのではないでしょうか。その習慣を行うことで得られる快楽を、無意識に期待しているからだとしたら?

思い返せば、「悪い習慣」は自分にとって一時的にプラスに働いているように思えます。ほんの一時的に。長い目で見ればデメリットでしかなくても、その一時的な快楽があるために「悪い習慣」をやめる事ができないのだと思います。よく世間では「自分に負けている」と言われているアレでしょうか。誰だって楽しくないことはしたくありません、仕方なしだと思うのですが。

ではどうしたら「悪い習慣」をやめることができるのでしょうか。

まず自分なりの考えですが、成功体験を得られれば良いのではないかと思います。「悪い習慣」をやめることができたという事実。やめることで得られたメリット。この2つを常に記憶しておけば、成功体験をご褒美として「悪い習慣」をやめることが少しでも容易くなるかもしれません。

しかしこれでは具体的ではない、かつ少なくとも2回目以降の話となります。うーんどうしたら…

そろそろゲームがしたくなってきたのでひとまずこのへんで。

今回は自分なりに考えました。今度はみんな大好きインターネッツで調査してみます。

 

 

ちなみに、私には快楽を得ているとは思えない「悪い習慣」があります。

嫌いな(元々好きだった)友人のtwitterを監視する習慣です。これは見ても確実にストレスにしかならないとわかっているはずなのに、なかなかやめる事ができません。なぜ…誰か教えて…